今回は「いつも外に向いていませんか?」をお話しさせて頂きたいと思います。
私は以前、よく異業種交流会などに参加していました。集まりによって、疲れ具合は色々でしたが
「あっ、あのひとうまくいっていて良いな」とか
「あいつよりは私はうまくいっているな」とか
集まりの中で、良い恰好をしようとしたり、相手と話しながらも自分がいかに色々なことをしているかを話したり
自分から外の事ばかり気にしていて、そのことばかりに気を取られているなって。
なんだか疲れるんですが、それも仕事と当たり前に思っていました。
ですが、意外と自分の身近なところに大事なものがあるんだって思えるようになりました。
朝の午前中は瞑想をしてから、散歩をしています。
近所を散歩している時に通る川を見ていると、なんだかほっとします。
感謝の気持ちだったり、生かされているなと思えたりします。
外にばかり目を向けるよりは、実は身近、もしくは自分の中に大切なものがあることに気づけると
自分を大事にするということが分かってくるように思います。
自分を大切にするということはどういうことでしょう?
最近ではマインドフルネスなどと言う言葉を聞きますが、それには、瞑想が良いです!
一日10分でも、瞑想のお時間を作ってみませんか?
ほとんどの方は自分と向き合う時間が圧倒的に少ないのです。
本当の答えは自分の中にある。